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インターネット字書きマンの落書き帳

   
七英雄はポケモンマスターになりたい(のか?)
わくわく! ダラダラ七英雄コーナーがはーじまーるよー!

・特に意味もない会話だけのダラダラ駄文だよ
・急にポケモンの話とかしてるよ
・キャラクターはみんなぐだぐだだよ
・スービエに存在しない設定がはえてるよ(まぁ触手もはえているし別にいいよね)


以上の点が好きなひとだけどうぞ!
俺は好きだから書いてます!



『七英雄はポケモンマスターになりたい』

ワグナス : 「我々も一般人気を得るためそろそろデビューしたほうがいいだろ、そう……ポケモンマスターとしてな!」

ダンターグ : 「オラッ!」
ワグナス : 「ぐぶっ!」

ダンターグ : 「リーダーが何かほざいていたから初手でトドメ刺しておいたぜ!」
ノエル : 「悪いなダンターグ、助かる」
スービエ : 「年明けから無駄な体力使いたくないもんな」

ワグナス : 「貴様らァ……まるで私を出たら殺していい虫みたいに扱いおって……」

ダンターグ : 「うわ、生きてた」
ボクオーン : 「まぁ、基本ぼくたち死なないからねぇ……」

ワグナス : 「まぁ落ち着いて聞くといい、我々も封印されて早幾年だろ? その間、世間でも色々な流行が過ぎ去っていった訳だよ」

ノエル : 「確かに……流行歌もヴィジュアル系や小室ファミリーなんてもう過去の世代になっちゃってるもんな……」
ロックブーケ : 「ティラミスが流行ったり、ナタデココが流行ったり、カヌレが流行って忘れられてまた流行ったりもしましたわね~!」

ダンターグ : 「甘いものと言えば、タピオカってけっこう美味しいからブームが落ち着いてもまだ売って欲しいんだよな。甘いミルクティーと食感が強いタピオカって結構腹にたまるからよ……」
スービエ : 「あれ結構カロリー高いぜ? 意識高い筋肉としてはナタデココの方がオススメだが……」
ダンターグ : 「運動すればカロリーは問題ねぇだろ、それに量はそこまで喰わないし……」

クジンシー : 「この人たち、また筋肉の話してる……」
ボクオーン : 「そうだね、プロテインだね」

ワグナス : 「……とまぁ、流行がいろいろと変わる最中……ずっと支持されてるもの、あるだろ? そう……ポケモンだよ!」

ノエル : 「そこは嘘でもロマサガとか言って欲しかったなァ」
ロックブーケ : 「嘘でもせめてFFとか言って欲しかったですわー! 同郷のよしみでドラクエでも良いのですわよ~!」

ボクオーン : 「し、支持されてるよ! ポケモンだけじゃなくサガシリーズもFFもドラクエも……支持されてるよ!?」

ワグナス : 「いや、ポケモンは世界的に人気だろう? ま、我々もそれにあやかって……つまり、便乗商法で人気とか得たいわけだよ!」

ボクオーン : 「便乗商法っていった」

ダンターグ : 「ンまぁ、便乗商法と言われればわかりやすいな、ようするに俺たちとポケモンの世界を何とか融合させられないかって話だろ?」
クジンシー : 「でも俺たちポケモン側として出るのは流石にまずい気がするよ……明らかに伝説級のポケモン扱いされるの間違いないって……」

ボクオーン : 「伝説級ならまぁ納得なんだけどさ……準伝説級だったらちょっと寂しい気持ちになるよね……」
クジンシー : 「そうだね……伝説級ならその作品の顔としてパッケージにも描かれるくらい大々的に推されるけど、準伝説級はその作品にしか登場しないうえ下手すると『なんか面倒な手順でしか会えない上に捕まえづらいポケモン』くらいの認識にしかならないから……」

ノエル : 「じゅ、準伝説級も人気あるぞ……たぶん」

ワグナス : 「オタクで陰キャなボクオーンやクジンシーの言いたい事はわかるぞ! ポケモンとして登場するには我々は規格外でエッジが効き過ぎてるからな……だとすると我々が出るべきはただ一つ、そう……トレーナーとしてデビューするんだよ!」

ボクオーン : 「トレーナー……?」
クジンシー : 「それはいい案かもね、最近のポケモンは以前よりトレーナーの個性が強いし人気もあるんだよ~。剣盾のキ○ナさんとか、SVだってア○キさんとか女性人気もあるし」

ワグナス : 「幸い、我々は個性としてもポケモンのトレーナーに向いてると思わないか、ほら……

かくとうタイプのダンターグ!
みずタイプのスービエ は確定して存在しているぞ……!」

ボクオーン : 「確かに、ダンターグはかくとうタイプじゃないと嘘だよな」
ダンターグ : 「おう、俺はかくとうタイプだぜ! 意味わかんねーけどそんな気がする!」

スービエ : 「ダンターグが格闘なのはわかるけどよー、俺が水なの納得いかねーんだが。いや、確かに弱点属性は最初に手に入る御三家のなかで一番少ないから使い勝手がいいのはわかるんだけど、相対的に見てめちゃくちゃ強いかといわれると初期属性だから超絶強キャラって分類でもねーし……こおりにしてくれねー? こおりなら強いだろ?」

ボクオーン : 「あ、意外とやってるんだポケモン」

ノエル : 「私もどちらかといえば格闘な気がするが、属性ダブっても大丈夫なのか……」
クジンシー : 「ポケモンSVでは『かくとう』のエキスパートが二人いるけど、ジムリーダーになると普通一人だから属性ダブるとジムリーダーは厳しいかなー。あぁ、でもノエルはかくとうより、ドラゴンタイプでいいと思うよ。吸収してるのドラゴンが多いからね」

スービエ : 「ドラゴンは花形だしな! 強いし格好いいし弱点少ないし最高だぜ」

ボクオーン : 「本当に結構やってるんだねポケモン」
ワグナス : 「スービエはあれで元々インドア派のゲームっ子だったからなぁ」

ボクオーン : 「そうなの?」
ワグナス : 「そうだよ。モテたいからサーフィンはじめたタイプ
クジンシー : 「意外と大学デビューみたいな感じだったんだ……」

スービエ : 「だ、大学デビューとかじゃないし!? 俺はイケてる陽キャのサーファーだからね!?」

ロックブーケ : 「よくわかりませんけど、私も何か可愛い奴になりたいですわ~」
ボクオーン : 「可愛い奴はやっぱりフェアリータイプかな? ロックブーケのイメージ的にもフェアリーがしっくり来るだろうし……」

ワグナス : 「いや、まて! フェアリータイプはどう考えてもこの私だろう!?」
ボクオーン : 「いや、どう考えてもリーダーだけはない!」

ワグナス : 「えっ!? マジでこんな蝶々みたいに美しいよ私!?」

ボクオーン : 「それはわかるけど、何というか性別が……」
ロックブーケ : 「私(わたくし)、フェアリーがいいですわ~! ワグナス様諦めて欲しいですわ~! キャラかぶりするのがワグナス様なの悲しいですわ~!」
ノエル : 「自分のことフェアリーといえる図々しさがNG」
クジンシー : 「妖精要素より浮遊城で飛んでるイメージのほうが強いからひこうタイプでいいんじゃないかな」
スービエ : 「蝶々はむしポケモン枠」
ダンターグ : 「生理的に嫌だ」

ワグナス : 「しかも他メンバーから圧倒的な不人気! 私はリーダーだよ! 私はリーダーだよ!? あと生理的に嫌はもう改善できないからダメだろ!?」

ロックブーケ : 「では、ロックブーケがフェアリーをやりますわ~」
スービエ : 「いいんじゃね、じゃあワグナス兄ぃは『むし』で」

ワグナス : 「む、むしは……むしは、ジムバトルでいつもわりと序盤にあたるやつじゃないのか!? いいのか、ラスボスともいっていい七英雄最強の私が最初のバトルで……いいのか!?」

スービエ : 「いいんじゃないのか? 俺たちもまぁ、対策さえ万全ならどの順番で戦ってもいいみたいな所あるし……」
ワグナス : 「ヒィン……むしは嫌いじゃないけど、リーダーだからもっと後半に戦うキャラになりたいよォ……」(スンスン)

ノエル : 「泣いちゃった」
スービエ : 「むしポケもいいぞ……ハッサムもいるしな……」

 そんなこんなで。
 リーダーが駄々をこねたのでポケモントレーナー化計画はなくなりましたとさ。

 めでたしめでたし。

クジンシー : 「ポケモンだったら俺はあく・ゴーストだから結構強くなれたのに残念……」
ダンターグ : 「強いおまえ解釈違い」
スービエ : 「ゴーストだとかくとう技無効とかになるだろ。ダンターグの攻撃通じないおまえ解釈違い」

 解釈違いされるクジンシー。

スービエ : 「でも、ジムリーダーになろう! って結構謙虚だよな。四天王になりたいとか、チャンピオンになりたいとかじゃないから……」
クジンシー : 「四天王とかチャンピオンとか逆に面倒ってのもあるしねー……あと、チャンピオンさいきん人望がある人とか多いから下手なキャラクター性でチャンピオンになると軽率に『人望がないチャンピオン』扱いされる……」

 オモダカさんの悪口はそこまでだ!

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プロフィール
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東吾
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男性
職業:
インターネット駄文書き
自己紹介:
ネットの中に浮ぶ脳髄。
紳士をこじらせているので若干のショタコンです。
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