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インターネット字書きマンの落書き帳

   
津詰のこと大好きすぎる襟尾の話を書きました。
以前Twitterに出しておいたやつを加筆修正して、というか圧倒的に修正が多くて容量ダウンしている気がするんですが、元々の話ちょっとクドかったからこれくらいでいい気がします。

純粋に津詰に憧れていて、それでつい不躾になりすぎる襟尾とまぁでもいいか~ってなっちゃう津詰の話ですよ。

このオッサン、イチャイチャしすぎである。
一番ラブコメのオッサン……。

「がんばれ、ラブコメのおじさん……!」
オレの心の黒鈴ミヲが応援しちゃいます。


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葦宮誠が出ないけど葦宮誠の話を書いてます。(挨拶)
用務員のオジさんとして生徒たちと普通に関わっていた葦宮誠の思い出を、卒業した生徒たちが語っていく……みたいなお話ですよ。

星新一のSSで全編が台詞だけで構成されている作品があって、それを見た俺は「すげぇ、格好いい! 俺もやりたい!」となったのでやりました。

葦宮のおっちゃんとして、生徒たちにとても慕われていた……。
そんな概念の葦宮誠の話をしてますよ。


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興家彰吾と福永葉子が出てくる話です。
二人とも、ただの友人というには親密だけど恋人というと「何か違う」みたいなバディ関係、あるいは兄妹みたいな関係の話ですよ。

真・EDのネタバレとか出ている気がするので気をつけてお取り扱いください。
内容は、基本的に興家くんとヨーコさんがバカバカしい会話をしているやつですよ。

Twitterで流した「自分のこと貧弱なの気にしている興家くんの話」と、おまけに「式神作りたいヨーコさんの話」がついてます。
バディ感のある二人、好きなんだな……。

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襟尾純が出る話です。(挨拶)
パラノマサイトの通常ストーリーをネタバレしているのでそのへんヨロシクおねがいします。
何をよろしくしているのか俺もよくわかりませんが。

という訳で、通常ルートの最終局面に至るとき襟尾の心境を勝手に夢想しました。
悲しんだりするのは全てが終わってからだ!
そんな風に気丈に振る舞ってみたものの志半ばで倒れ、後悔をして死んでいくエリオの話をしてます。

後悔をする襟尾。
圧倒的光の男が後悔するという概念、健康にいい気がします。


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津詰徹生と襟尾純が出る話です。
オレの趣味で襟尾の階級が「襟尾巡査部長」になってますが、巡査のような気がします。
都市伝説×刑事組というニュアンスで定番都市伝説の「花子さん」を書きました。
パラノマサイトの二次創作なんですけど、津詰も襟尾もメインというより「花子さん」という舞台装置の狂言回しみたいな立ち位置になってますがバグではなく仕様です。

自分でもわりと珍しいんですよね、こうやってキャラがメインではない二次創作を書くのは。
新鮮!

今回一緒に出ている「警視庁資料編纂室」という概念は「流行り神」に出てくる概念です。
未解決でも幽霊やUFOなんかを管理している部署ですが、ここでは普通に事件の資料を集めている倉庫みたいな場所になってます。

また、「警視庁史料編纂室にいる陰気くさい男」という概念は「アパシー 鳴神学園七不思議」の「荒井昭二」がモデルです。
陰気くさく不健康そうなインテリという概念を楽しんでください。

同時に陰気くさい男と連んでる彼の先輩にあたる強面という概念は「アパシー 鳴神学園七不思議」の「新堂誠」がモデルです。
敏腕なオカルト編集者という側面は「ぼぎわんが、来る」の「野崎昆」のイメージで書いてます。
粗暴でいかにも不良っぽいくせに異常に怪談に詳しい男という概念をお楽しみください。

オレのオカルト要素で好きなものを全部盛りました。
今日も「オレの大盛りラーメン二郎」をお楽しみください。


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インターネット駄文書き
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ネットの中に浮ぶ脳髄。
紳士をこじらせているので若干のショタコンです。
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