インターネット字書きマンの落書き帳
昼休みの逢瀬で耐えきれないタイプのシンドーパイセンと荒井くん(BL)
平和な世界線で普通に付き合っている新堂×荒井の話してます。
なんか「男の身体試してみたいな」と思った荒井が新堂を誘ってセクロスしたら、新堂が思ったより一途だし自分のこと好きだとか愛してるって大事にしてくれるし、荒井も身体の関係でキープしておこうくらいの気持ちだったはずなのに他の誰かに取られたりすると嫉妬で狂いそうになるほど執着するしで結構お似合いな感じですよ。
(無茶苦茶なこと言ってる)
長々と話をしましたが、今回はこの設定は特に関係ありません。
関係ないのだよー。
今回の話は、新堂さん家に両親いないので遊びに来いよって誘われてワクワクしてテカテカ(インターネット古語)しちゃう荒井くんと、昼休みにこっそりあったら我慢できなくなってお互いに盛り上がっちゃう二人の話とかしてますよ。
前日、新堂さんから家に誘われる荒井くんの話はここでしてます。
イェイ!
当日登校したら思った以上に自分がウキウキしている荒井くんの話はこちらですよ。
イェイ! イェイ!
これ延々と長くなっていくタイプの奴だと思ったあなた!
いいカンしてますね、その通りですよ!
俺は書きてぇんだよ、男子高校生のイチャイチャがなァ……。
なんか「男の身体試してみたいな」と思った荒井が新堂を誘ってセクロスしたら、新堂が思ったより一途だし自分のこと好きだとか愛してるって大事にしてくれるし、荒井も身体の関係でキープしておこうくらいの気持ちだったはずなのに他の誰かに取られたりすると嫉妬で狂いそうになるほど執着するしで結構お似合いな感じですよ。
(無茶苦茶なこと言ってる)
長々と話をしましたが、今回はこの設定は特に関係ありません。
関係ないのだよー。
今回の話は、新堂さん家に両親いないので遊びに来いよって誘われてワクワクしてテカテカ(インターネット古語)しちゃう荒井くんと、昼休みにこっそりあったら我慢できなくなってお互いに盛り上がっちゃう二人の話とかしてますよ。
前日、新堂さんから家に誘われる荒井くんの話はここでしてます。
イェイ!
当日登校したら思った以上に自分がウキウキしている荒井くんの話はこちらですよ。
イェイ! イェイ!
これ延々と長くなっていくタイプの奴だと思ったあなた!
いいカンしてますね、その通りですよ!
俺は書きてぇんだよ、男子高校生のイチャイチャがなァ……。
『膨らむ』
昼休みになるとすぐに荒井昭二は教室を出た。
目的地は教室棟から遠く離れたボクシング部練習場である。
部活動が盛んで施設の多い鳴神学園では昼休みまで練習漬けにするような部はほとんどなく、広い敷地の向こうにある練習場まで来る生徒はまずいない。普段は鍵のかかっている練習場なら尚更で、それが都合が良かったのだ。
鳴神学園は生徒の数が多いマンモス校で誰もいないところを探す方が困難だ。
誰にも知られず二人で会う場所も当然限られており、新堂誠が鍵を管理しているボクシング部の練習場か荒井が鍵を預かっている視聴覚室が多くなるのはある意味当然のことだったろう。
新堂も荒井も教師に信頼され鍵を預かっている身だからそれを利用して二人で会うのは不義理だと思っていたが少しでも多く、少しでも長く二人で過ごしたいという気持ちが抑えられるほど自制心がある年頃でもない。
つまるところ、二人ともまだまだ子供なのである。
ボクシング部のドアノブを回せば鍵は開いている。
中の様子をうかがえば先に到着していた新堂が長椅子に腰掛け息を整えているのが見えた。
「よォ、荒井……来たのか。早かったな」
荒井が来る前にここまで走って来たのだろう、肩で呼吸する姿でそれがわかる。
今日は珍しく新堂の両親が留守になるので彼の家に泊まる予定になっていた。その事で少し打ち合わせをするため昼休みはボクシング部まで顔を出すようにというメッセージが二限目の終わりに届いていた。
「新堂さんこそ随分と早いですよね。昼食はどうしたんですか」
「そんなの、後で喰えば問題無ェだろ、それより……」
実際のところ、二人の間で今さら打ち合わせをする必要などない。
新堂の部が終わるまで待ち、終わったら彼と連れ立って歩くというだけの段取りで、新堂は荒井がいればそれで満足なのだから。
話し合いに至る前に新堂は荒井の手を引いて自分の隣に座らせると少し強引に唇を奪う。随分と気が早いと思うものの期待していたのも事実であり荒井は黙ってそのキスを受け入れた。
舌を絡めたっぷりと唇を舐り、滴る涎を拭うとまたキスをする。
息継ぎする暇もなく繰り返される口づけに溺れそうになり離れればキスの代わりに髪や頬へ優しく触れてくる。新堂の見た目とは違い繊細すぎるほど優しく触れられると焦れるように身体が痺れどんどん心地よくなっていき、荒井もつい新堂の腕や胸へ指先を滑らすようになるのだ。
そんなふれ合いを続け、キスを繰り返すうち新堂の手は自然と荒井の腰へ触れた。視線から身体を求められているのがわかり、荒井は一瞬戸惑うが今日はまだ午後の授業があることや授業が終わればずっと二人でいられるということが自制心を働かせる。
「まってください、新堂さん……さすがにそれはダメですよ。昼休みが無くなってしまいますから」
「いいだろ別に、午後の授業なんかフケちまえばよ……」
「そんな事をしたら目立ってしまうでしょう。新堂さんだって午後の授業を抜けたのに部活に出るなんて不自然ですし、後でちゃんとしてあげますから今は我慢してください」
「言ったな? ってことは、今日は期待しても良いってことだよなァ」
悪戯っぽく笑う新堂の顔を見て、荒井は試されたことに気付く。
本当にするつもりなど最初からなかったのだろうが、荒井からその言葉を引き出すためにわざと触れてみたのだろう。 いや、新堂の性格だと断らなければそのまま遠慮なく抱いていた可能性も充分にあるのだが。
「断りにくい誘い方をするようになりましたよね。少し、狡くなりました?」
「多少はな。テメェ相手にしてりゃ嫌でも口が上手くなるぜ……で、どうなんだよ」 「
そうですね……」
正直に言えば泊まりに行くと決めた時から心の準備はできている。
だけどそれを素直に伝えるのは面白みのない気がしたから荒井は新堂の唇をなぞると微かに笑みを浮かべるのだ。
「もっとたくさん、キスをしてくれますか? 僕だけを愛してる証拠にキスを……そうしてくれたら、あなたの期待にもこたえてあげますよ」
「言うじゃ無ェか。いいぜ、今度こそ溺れるくらいキスしてやるから、俺の期待裏切るんじゃ無ェぞ」
二人は互い笑いながら再びふれ合い唇を重ねる。
ほんの僅かな休憩時間だからこそくすぐったいようなじゃれ合いも普段より刺激的で心地よく、先にある期待をより大きく膨らむのだ。
昼休みになるとすぐに荒井昭二は教室を出た。
目的地は教室棟から遠く離れたボクシング部練習場である。
部活動が盛んで施設の多い鳴神学園では昼休みまで練習漬けにするような部はほとんどなく、広い敷地の向こうにある練習場まで来る生徒はまずいない。普段は鍵のかかっている練習場なら尚更で、それが都合が良かったのだ。
鳴神学園は生徒の数が多いマンモス校で誰もいないところを探す方が困難だ。
誰にも知られず二人で会う場所も当然限られており、新堂誠が鍵を管理しているボクシング部の練習場か荒井が鍵を預かっている視聴覚室が多くなるのはある意味当然のことだったろう。
新堂も荒井も教師に信頼され鍵を預かっている身だからそれを利用して二人で会うのは不義理だと思っていたが少しでも多く、少しでも長く二人で過ごしたいという気持ちが抑えられるほど自制心がある年頃でもない。
つまるところ、二人ともまだまだ子供なのである。
ボクシング部のドアノブを回せば鍵は開いている。
中の様子をうかがえば先に到着していた新堂が長椅子に腰掛け息を整えているのが見えた。
「よォ、荒井……来たのか。早かったな」
荒井が来る前にここまで走って来たのだろう、肩で呼吸する姿でそれがわかる。
今日は珍しく新堂の両親が留守になるので彼の家に泊まる予定になっていた。その事で少し打ち合わせをするため昼休みはボクシング部まで顔を出すようにというメッセージが二限目の終わりに届いていた。
「新堂さんこそ随分と早いですよね。昼食はどうしたんですか」
「そんなの、後で喰えば問題無ェだろ、それより……」
実際のところ、二人の間で今さら打ち合わせをする必要などない。
新堂の部が終わるまで待ち、終わったら彼と連れ立って歩くというだけの段取りで、新堂は荒井がいればそれで満足なのだから。
話し合いに至る前に新堂は荒井の手を引いて自分の隣に座らせると少し強引に唇を奪う。随分と気が早いと思うものの期待していたのも事実であり荒井は黙ってそのキスを受け入れた。
舌を絡めたっぷりと唇を舐り、滴る涎を拭うとまたキスをする。
息継ぎする暇もなく繰り返される口づけに溺れそうになり離れればキスの代わりに髪や頬へ優しく触れてくる。新堂の見た目とは違い繊細すぎるほど優しく触れられると焦れるように身体が痺れどんどん心地よくなっていき、荒井もつい新堂の腕や胸へ指先を滑らすようになるのだ。
そんなふれ合いを続け、キスを繰り返すうち新堂の手は自然と荒井の腰へ触れた。視線から身体を求められているのがわかり、荒井は一瞬戸惑うが今日はまだ午後の授業があることや授業が終わればずっと二人でいられるということが自制心を働かせる。
「まってください、新堂さん……さすがにそれはダメですよ。昼休みが無くなってしまいますから」
「いいだろ別に、午後の授業なんかフケちまえばよ……」
「そんな事をしたら目立ってしまうでしょう。新堂さんだって午後の授業を抜けたのに部活に出るなんて不自然ですし、後でちゃんとしてあげますから今は我慢してください」
「言ったな? ってことは、今日は期待しても良いってことだよなァ」
悪戯っぽく笑う新堂の顔を見て、荒井は試されたことに気付く。
本当にするつもりなど最初からなかったのだろうが、荒井からその言葉を引き出すためにわざと触れてみたのだろう。 いや、新堂の性格だと断らなければそのまま遠慮なく抱いていた可能性も充分にあるのだが。
「断りにくい誘い方をするようになりましたよね。少し、狡くなりました?」
「多少はな。テメェ相手にしてりゃ嫌でも口が上手くなるぜ……で、どうなんだよ」 「
そうですね……」
正直に言えば泊まりに行くと決めた時から心の準備はできている。
だけどそれを素直に伝えるのは面白みのない気がしたから荒井は新堂の唇をなぞると微かに笑みを浮かべるのだ。
「もっとたくさん、キスをしてくれますか? 僕だけを愛してる証拠にキスを……そうしてくれたら、あなたの期待にもこたえてあげますよ」
「言うじゃ無ェか。いいぜ、今度こそ溺れるくらいキスしてやるから、俺の期待裏切るんじゃ無ェぞ」
二人は互い笑いながら再びふれ合い唇を重ねる。
ほんの僅かな休憩時間だからこそくすぐったいようなじゃれ合いも普段より刺激的で心地よく、先にある期待をより大きく膨らむのだ。
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