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インターネット字書きマンの落書き帳

   
ヤマムラさんから気の利いたプレゼントをもらって嬉しいけど、気の利きすぎているプレゼントなので「どうやって手に入れたのか」探りを入れた結果、他の皆と相談して決めたのを知りなんだか不機嫌になってしまう。
そんな嫉妬深いアルフレートくんの話です。

アルフレくんは一途だから、なんか嫉妬深い子みたいなイメージでどうしても書いちゃいますね。
ヤマムラさんと歳が離れているから、自分の方が子供……みたいな認識をしてたりすると……kawaiiですね!

いつも心にそんなフェチズムを抱いています。


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ボク自身は煙草を吸わないンですが、ボクがまだ紅顔の美少年だった頃は今ほど喫煙者に厳しいご時世じゃなかったのもあるンでしょうね。

正義のヒーローでさえ煙草プカプカ吹かしてた時代ですし、映画にしてもドラマにしても漫画にしても、くわえ煙草のキャラクターなんてメチャクチャにいて、それがやけにカッコ良く見えたもんです。

ンなもんで煙草って「絵になるなァ」というイメージがどうしても消えないんですねぇ。

ま、そんな前置きはさておいて、今回は煙草を吸うヤマムラさんを見て「自分も吸ってみたいな」と思うアルフレートくんの話です。

煙草、推しが吸ってみたいと吸いたい。
そう思うのもまた自然の摂理でしょう……。


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ただ貴方の優しさが怖かった。(挨拶)

というワケで、ヤーナムという永久の微睡みにある街で出会い、密かにだがゆっくりと愛を育む優しい時間を経験している……。
そんなヤマムラさん×アルフレートくんの概念です。

ヤマムラさんが優しいから不安になる。
自分ももっと何かしてあげたい、そう生きているうちに。
そう願うアルフレートくんと、もう充分もらっているヤマムラさんの話ですよ。

人生で、本当に互いを理解しあえる相手と出会ったのなら。
その人の人生は、その時点で「成功」しているんだ。


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月の光が導いたもの。
ルドウイークが見続けた光が、希望であったのだとしたら。
そしてその希望が、普通の人間が語る光輝くものではなく闇にだけ見られる微かな願いなのだとしたら……。

そんなーこんなーのルドウイークの話です。
彼が信じた「月の光」その導きとは。
その正体がもし「こうであったのだとしたら」

信じる事くらいは、英雄に許されてもいいのだろう。


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昔の事を何となく思い出して眠れなくなってしまうアルフレート君概念です。

冬というのは、寒さや日照時間不足もあって何かとマイナスな事を思い出したり……。
嫌な事を引きずってしまったり、そういう状態になりやすい時期なんですよねッ。

実際、歴史を俯瞰的に見ると『最も人が死にやすい時期』は初夏ごろとされてるんですが、夏は『いっぱい産まれる時期』でもあるんで、生と死より強い日差しから生を感じやすい……反面、冬は雪や何やで閉ざされた感覚が強くなり、精神がより『死』を強く自覚する時期だと……。

詩的には、そんな風に語られたりします。
ま、どうでもいいですね。

あっ、作品は最初に描いた一行の話です! どうぞ!


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東吾
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インターネット駄文書き
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ネットの中に浮ぶ脳髄。
紳士をこじらせているので若干のショタコンです。
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