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インターネット字書きマンの落書き帳

   
七英雄は人間の頃を思い出したい(ぐだぐだ七英雄)
久しぶりに、ぐだぐだ七英雄を見たい!
というラブコールをもらったと、俺が勝手に思い込んでいるのでぐだぐだ七英雄を書きます。

今回は、『人間時代、どんなAVを見ていた』という話をする七英雄です。

・ぐだぐだしているし全体的にダメな雰囲気だよ。
・キャラが崩壊してるよ。
・ずっと下ネタしかないよ。
・会話だけのネタ駄文だよ
・何故かクジンシーが増殖するよ


以上の方がOKな方。
楽しんでいきましょう!



『七英雄は人間のパトスを思い出したい』
 
スービエ : 「俺たちは人間である事を忘れすぎてる気がする」

ダンターグ : 「どうした急に?」
ノエル : 「確かに私たちは同化の法で力を得ているせいで、人間を超える力を得ている故に心持ちが同化相手……動物や植物に寄っている所はある。だが、私たちはちゃんと自我をもっているから心配する程ではないと思うが……」

スービエ : 「そう思うだろ? だけどさ、俺この前北海道の海上でおこる『群来(くき)』とやらを見ていた時……」

クジンシー : 「群来?」
ノエル : 「春告魚(はるつげうお)とされるニシンの産卵の事だな。大量に来たニシンが卵を産卵し、それに精子をかける事で海が白く濁るんだ」

スービエ : 「そうそれよ。それを見た時、乱交パーティじゃん! どちゃくそエロシコシチュエーションが春の訪れとかになってていいのかよ!? って感想しか抱かなかったもんな……」

クジンシー : 「えー……」
ダンターグ : 「確かに、俺もボクオーンが花粉症シーズンの事を『杉の合同結婚式』とか呼んでるのを聞いたコトがあるな」
ノエル : 「かくいうダンターグも草原で見たインパラの交尾に対して『子供が見てる時間だぞ!』ってキレていたよな」

スービエ : 「ほら、俺たち少し同化先に影響受けすぎてる気がするんだよな」
ノエル : 「そこは同意だが何を言いたい……」

スービエ : 「ま、簡単に言うとさ。同化前、おまえたちどんなAVで抜いてた? っての聞きたいんだよ」

クジンシー : 「下ネタを言いそうだと思ったけど予想以上の下ネタだったー!!!!」

ノエル : 「馬鹿な提案をするな! ロックブーケの教育に悪い! それにうちのリーダーがハッスルしたらこの場が乱パになってしまうぞ!」

スービエ : 「心配するな、こんな事もあろうかとロックブーケとワグナス、ボクオーンは皆で買い物に出かけるよう仕向けておいた。ロックブーケとワグナス二人きりにならないよう、ED歴4000年のボクオーンも一緒だからシスコンのノエルも安心だな」

クジンシー : 「すごい配慮を感じるけど、ボクオーンのED歴が辛いよ」
ダンターグ : 「中国4000年の歴史と同じくらい勃ってないんだな」

スービエ : 「あと、ノエルのAVはどうせ 『お兄ちゃん、私で勃起しちゃったの? いけないことなのに、私も体が熱いよぉ……』 みたいな妹が自分のこと大好きで従順で何でもしてくれる系コンテンツだってのがわかりきってるから自己申告しなくていい」

ノエル : 「何を言ってるんだスービエ!? ……その通りだよチクショー!」

スービエ : 「俺としてはやっぱり、一番フェチズムが普通そうなダンターグから聞いていきたいな。何で抜いてたおまえ?」
ダンターグ : 「普通……か? うーん、何で抜いていたかってな……別に特にこれといってこだわりはなかったな……目について人気ありそうな奴? 新人とか巨乳とか……?」

スービエ : 「なんかあるだろ好きなカテゴリ、人妻とか」
ダンターグ : 「人妻? 不倫は駄目だろ。獣はハーレムを作るが人間の不倫は民法で違反ってボクオーンも言ってたぞ。婚姻関係継続を困難とする理由の一つだと」

スービエ : 「学生ものとか」
ダンターグ : 「学生? 未成年に手を出すのはダメだろ。いや、企画ものAVはペラペラのコスプレ衣装だってのはわかっていても、未成年を性の対象として消費するのはどうしても抵抗があるから抜けないんだよな」

スービエ : 「痴漢もの」
ダンターグ : 「犯罪だろ。痴漢とかいうけど普通にわいせつ事件だから。人の嫌がる事はするなって子供の頃ちゃんと教わってなかったのか? 仮に同意があったとしても、公衆の面前で淫らな行為はやはり違法だ」

スービエ : 「この獣王、倫理観高すぎィ!」
ノエル : 「聖人だ! 聖人だぞこいつ!」

ダンターグ : 「まて、一般論で普通のことを言ってるだけだぞ!?」

ノエル : 「一般論で普通の事をあえてしないのがエロスの世界だろうが!」

ダンターグ : 「謎の力説するな」
クジンシー : 「流石、己のフェチズムがデフォルトで一般論でも普通の事でもない男は違うね」

スービエ : 「かくいうモヤシ! おまえはどんなAV見てたんだ」(ぐい)(
クジンシー : 「ピィッ! 今は断然屍姦ものだけど……」

ノエル : 「今の業が深い」


クジンシー : 「おっぱいが大きくて、褐色肌で少しお肉がムチムチしたギャル系とか……包容力のありそうな人妻系?」
スービエ : 「お、やっと普通のAVっぽいことを言う奴が出たぞ!」

ダンターグ : (普通のAVっぽいとは……?)

クジンシー : 「……に、逆レイプされる奴」

スービエ : 「一気に難易度上がってきた!」
ノエル : 「虐めるより虐められたい欲求が強いタイプの奴が見る奴だな」

クジンシー : 「二次元ならふたなり女子に逆アナルものが……」
スービエ : 「ストップ、ストップ。わかったから」

ダンターグ : 「ふたなり? 逆アナル……?」
ノエル : 「あまり気にするな、一生知らなくていい言葉だからな」

スービエ : 「ついでだから、オタク気質のクジンシーにも話を聞こう」
クジンシー(オタクの姿) : 「ドフッ!? ドゥフフフフ」

ダンターグ : 「クジンシーもう一人いるのか!?」
ノエル : 「どうなってんだこの七英雄空間!?」

スービエ : 「おいオタク! おまえどんなAV好きだよ」
クジンシー(オタクの姿) : 「ドウフフフウ……拙者、生身の人間よりも断然にアニメ作品の方が抜けるでござるから、エロゲーやエロAVは断然アニメ派でござるよ……」

スービエ : 「アニメやエロ漫画でも好きなジャンルあるだろ?」
クジンシー : 「そうでござるな……拙者は奉仕的なシチュエーションや相手が拙者を大事にしてくれる作品が好きでござるから……メイドさんもの……幼なじみものが圧倒的に多かったでござるな」

スービエ : 「メイドか、確かに流行ったよな。ご奉仕するにゃん☆ って」
ノエル : 「その作品、別にメイドが主人公じゃなかったと思うけどな。あ、違うぞ! ロックブーケが好きで見てたんだ」

スービエ : 「幼なじみとかメイドものはオタ的に結構定番なんだろうな」
クジンシー : 「以前より絶対的な層は減ってる気がするでござるが……まぁそうと言えるでござるな。あとは聖職者ものとか……制服もの……」

スービエ : 「コスチュームものは確かに燃えるよな。ファミレス、ナース、CA……」

クジンシー : 「……そんな女性に逆レイプされるのが拙者の好物でござる」

スービエ : 「おまえも逆レイプ属性かよ!」

クジンシー : 「スービエ殿も! スービエ殿もふたなり逆アナルに目覚め……」
スービエ : 「黙れ! ほら、そっちのイキってるクジンシー」

クジンシー : 「えー? 俺ぇ?」

ダンターグ : 「クジンシーまた出てきたぞ!?」
ノエル : 「何人クジンシーいるんだここ!? クジンシー一人で七英雄作れるんじゃないか!?」

クジンシー(イキりの姿) : 「俺はァ、女教師もの? あと年上女上司系? そういう強気な女の出るやつだなー」

スービエ : 「呼んでみたはいいがこいつしゃべり方むかつくな」
ノエル : 「20才すぎた時に過去を振り返ると共感性羞恥で悶えそうになる口調だよな」

クジンシー(イキりの姿) : 「俺さぁ、カッコイイから同年代より年上のが好きだし? 同年代てみんなガキじゃん。それにー、俺みたいにハイスペックな奴が、ハイスペックな女をはべらせたりするの最高じゃーん」

スービエ : 「うむ、そこはわからんこともないな!」
クジンシー(イキりの姿) : 「そんで、最後にその女におもいっきり……」

クジンシー(デフォルトの姿) : 「逆レイプされるんだね!」
クジンシー(オタクの姿) : 「逆レイプされるのでござるな!」
クジンシー(イキりの姿) : 「逆レイプされたいんだよね!」

ノエル : 「どこの世界のクジンシーも逆レ欲求が強すぎる!」

クジンシー(イキりの姿) : 「おまえ逆レがわかるとか流石俺だな!」
クジンシー(オタクの姿) : 「この後、拙者イチオシのふたなり逆アナル本を読んでほしいでござるよ……!」
クジンシー(デフォルトの姿) : 「お、おれも! 見たいし、俺のも見て! 俺のイチオシも見て欲しい!」

ダンターグ : 「しかも何か意気投合したぞ」
スービエ : 「やっぱり、クジンシー増やしすぎも良くないな……」
ノエル : 「いや、世の中『同一人物の別世界キャラのCP』もあるからこれもアリだって奴もいるだろうよ……」

 ……という訳で。
 クジンシーが増殖する七英雄でした。(無理矢理終わるパターン)


<おまけ>

ロックブーケ : 「私(わたくし)は、ノエワグノエのリバOKですわ」
ワグナス : 「私は完全固定主義ではない、逆CPもいけるがリバより、ノエワグかワグノエがはっきりしている方がいいな」

ボクオーン : (帰りたい! 助けて!)

 ボクオーンは巻きこまれていました。

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プロフィール
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東吾
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男性
職業:
インターネット駄文書き
自己紹介:
ネットの中に浮ぶ脳髄。
紳士をこじらせているので若干のショタコンです。
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