インターネット字書きマンの落書き帳
あらいくんをワンワンのかわりにするシンドーぱいせんのはなし(BL)
平和な世界線で普通に付き合っている新堂×荒井のハナシをしてますよ。(挨拶)
荒井くんの家に当たり前のように泊まりで遊んでる新堂パイセンがやけにイチャイチャするハナシをかきました。
とてもイチャイチャしているとおもいます。(俺比較です)
暴力とか殺害要素を入れると反動でイチャイチャが書きたくなるんでしょうね。
栄養バランスが悪いのでバランス良く栄養をとらないとね!
というワケで今日はイチャイチャをいっぱい摂取しましょ~。
わーい!
荒井くんの家に当たり前のように泊まりで遊んでる新堂パイセンがやけにイチャイチャするハナシをかきました。
とてもイチャイチャしているとおもいます。(俺比較です)
暴力とか殺害要素を入れると反動でイチャイチャが書きたくなるんでしょうね。
栄養バランスが悪いのでバランス良く栄養をとらないとね!
というワケで今日はイチャイチャをいっぱい摂取しましょ~。
わーい!
『いぬのきもち』
荒井昭二がゲームをしている時、彼を膝に乗せるようにして後ろから抱きしめ頭の上にアゴを乗せる形でゲーム画面を見るのが新堂誠の癖になっていた。
抱きしめられるのは嫌いではないしゲームするのに邪魔にならない程度の力加減ではある。ゲームをしている合間に自分が開けたポテトチップスを「ほら喰うか」なんて言いながら口へ入れてくれるタイミングも絶妙だ。 ポテチを口に運んでくれればゲームをしている手も汚れないし新堂の身体は温かいから悪い事など一つもない。
時々「うわっ、ヤベェなこいつ」「クソみてぇな場所に隠れてやがる敵ばっかりじゃ無ェかよ」なんて独り言のように呟くコメントは新鮮で面白くもあるのでゲームを見ている事も抱きしめられている事も文句などないのだが、その日の新堂は違っていた。
ゲームをしている荒井を見ているというより、荒井の頭に顔を近づけやたらと匂いを嗅いでくるのだ。
「ちょっと、さっきから何をしているんですか新堂さん。吐息がかかってくすぐったいんですが」
ゲームをするのに支障があるワケではないのだが普段と違う事をされるとどうしても気になってしまう。 それに吐息がかかってくすぐったいのは本当だ。
耐えきれず問いかければ新堂は小首を傾げて見せた。
「ん? おまえ吸ってんだけど」
「吸ってる……いえ、全然意味わからないんですが」
「いや、SNSでよぉ。猫飼ってる奴は猫の腹とかに顔を埋めて猫吸ったりしてるらしいんだ。猫ってあんまりニオイしないみてぇで、腹とかフカフカで気持ちいいんだと。で、犬飼ってる奴も犬吸ったりすんのかなーって坂上に聞いてみたんだわ。ほら、あいつ犬飼ってるだろ? ポヘ」
「そうなんですか? 坂上くんのペットまで把握してませんから……」
「飼ってんだよ、顔がペチャンコのかわいい奴でよォ。それで坂上にも犬吸ったりするのかーって聞いたら、犬は猫と違ってかなり臭う……言っちゃかなりクサイらしいんだが、それでも可愛いからやっぱり吸うって言うんだよな。俺ん家は犬飼えないしお前の家でもペット飼ってないだろ? だからお前吸って我慢しようかなって」
理由を聞き出すのにひどく回りくどい問答をしてしまったがようするに犬のいない代わりのようだ。新堂が犬好きで犬を飼いたがっているのは知っていたがそこまで渇望していたとは。
「ちょとまってくださいよ、僕は犬の代わりですか」
抗議のつもりで上を向けばまるでこちらを向くのを待っていたかのように新堂は唇を重ね愛おしそうに荒井へと頬ずりをして見せた。
「別にお前を犬だと思ってねぇけど、やっぱ好きだからなァ。好きな相手のニオイってのを思いっきり吸うのは悪くねぇだろ。おまえ、いいニオイするしな」
新堂は時々面と向かって堂々と好意を口にする。意識して言おうとすると声が上ずりかっこつかないのだが自然と思った事を喋る時はどんな恥ずかしい事でも平気で話せるのだ。
しかもそれはひどく直球だからこそ届きやすく日頃から他人をやり込めるのを得意としていた荒井が何も言い返せなくなってしまうのだった。
「まったく……仕方ないですね。好きにしてくださいよ」
「おう、ありがとな。それじゃ、好きにさせてもらうぜ」
新堂は笑うと普段より強く荒井の身体を抱きしめ鼻先を押しつけてくる。
それはゲームをするのに支障がある程だったが、それほど悪い気はしなかった。
荒井昭二がゲームをしている時、彼を膝に乗せるようにして後ろから抱きしめ頭の上にアゴを乗せる形でゲーム画面を見るのが新堂誠の癖になっていた。
抱きしめられるのは嫌いではないしゲームするのに邪魔にならない程度の力加減ではある。ゲームをしている合間に自分が開けたポテトチップスを「ほら喰うか」なんて言いながら口へ入れてくれるタイミングも絶妙だ。 ポテチを口に運んでくれればゲームをしている手も汚れないし新堂の身体は温かいから悪い事など一つもない。
時々「うわっ、ヤベェなこいつ」「クソみてぇな場所に隠れてやがる敵ばっかりじゃ無ェかよ」なんて独り言のように呟くコメントは新鮮で面白くもあるのでゲームを見ている事も抱きしめられている事も文句などないのだが、その日の新堂は違っていた。
ゲームをしている荒井を見ているというより、荒井の頭に顔を近づけやたらと匂いを嗅いでくるのだ。
「ちょっと、さっきから何をしているんですか新堂さん。吐息がかかってくすぐったいんですが」
ゲームをするのに支障があるワケではないのだが普段と違う事をされるとどうしても気になってしまう。 それに吐息がかかってくすぐったいのは本当だ。
耐えきれず問いかければ新堂は小首を傾げて見せた。
「ん? おまえ吸ってんだけど」
「吸ってる……いえ、全然意味わからないんですが」
「いや、SNSでよぉ。猫飼ってる奴は猫の腹とかに顔を埋めて猫吸ったりしてるらしいんだ。猫ってあんまりニオイしないみてぇで、腹とかフカフカで気持ちいいんだと。で、犬飼ってる奴も犬吸ったりすんのかなーって坂上に聞いてみたんだわ。ほら、あいつ犬飼ってるだろ? ポヘ」
「そうなんですか? 坂上くんのペットまで把握してませんから……」
「飼ってんだよ、顔がペチャンコのかわいい奴でよォ。それで坂上にも犬吸ったりするのかーって聞いたら、犬は猫と違ってかなり臭う……言っちゃかなりクサイらしいんだが、それでも可愛いからやっぱり吸うって言うんだよな。俺ん家は犬飼えないしお前の家でもペット飼ってないだろ? だからお前吸って我慢しようかなって」
理由を聞き出すのにひどく回りくどい問答をしてしまったがようするに犬のいない代わりのようだ。新堂が犬好きで犬を飼いたがっているのは知っていたがそこまで渇望していたとは。
「ちょとまってくださいよ、僕は犬の代わりですか」
抗議のつもりで上を向けばまるでこちらを向くのを待っていたかのように新堂は唇を重ね愛おしそうに荒井へと頬ずりをして見せた。
「別にお前を犬だと思ってねぇけど、やっぱ好きだからなァ。好きな相手のニオイってのを思いっきり吸うのは悪くねぇだろ。おまえ、いいニオイするしな」
新堂は時々面と向かって堂々と好意を口にする。意識して言おうとすると声が上ずりかっこつかないのだが自然と思った事を喋る時はどんな恥ずかしい事でも平気で話せるのだ。
しかもそれはひどく直球だからこそ届きやすく日頃から他人をやり込めるのを得意としていた荒井が何も言い返せなくなってしまうのだった。
「まったく……仕方ないですね。好きにしてくださいよ」
「おう、ありがとな。それじゃ、好きにさせてもらうぜ」
新堂は笑うと普段より強く荒井の身体を抱きしめ鼻先を押しつけてくる。
それはゲームをするのに支障がある程だったが、それほど悪い気はしなかった。
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