ハロウィンに仮装（コスプレ）をさせないのは紳士ではないと聞いて！

確かにハロウィンといえば仮装（コスプレ）だからね。
推したちに可愛い衣装やセクシーな衣装を着てもらってポロリしてもらう日だからね。

という訳でダラダラと七英雄のみなさんが仮装（コスプレ）をする話を書きました。
以前もやったんじゃないかって？

俺がやりたい時がハロウィンだよ！

・七英雄が全体的にゆるくなっている
・ダラダラ会話だけ駄文だ
・スービエが何故かダンターグにセクハラをする
・セクシーな服を着る

以上の点を「たのしい栄養素」と思える人向けです、どうぞ。

『七英雄はハロウィンで仮装したい』


ワグナス　：　「ハロウィンに仮装をしないなど何のためにセクシーキャラをやっているのだ！？」

ボクオーン　：　「またうちのリーダーが何か言い出した」
ダンターグ　：　「俺たち別にセクシーキャラで売ってる訳じゃ無ェんだけどな」

スービエ　：　「セクシーキャラで売ってない……テメェ！　その豊満な乳でか！　そのデカパイでか！」（もみもみもみもみ）
ダンターグ　：　「何すんだテメェ！　やめろ！」

スービエ　：　「褐色巨乳の黒ギャル（男）の分際でセクシーキャラではないと言い張るとは何様のつもりだ！　何様のつもりだ！」（もみもみもみもみ）
ダンターグ　：　「べつに黒ギャル（男）を自称したつもりはねぇ！　やめろ乳を揉むな！」

ノエル　：　「何やってんだあいつらは」
ボクオーン　：　「さぁ……痴話げんか、かな……」
クジンシー　：　（オロオロオロオロ）

ワグナス　：　「ともかく、せっかくのハロウィンだからな！　我々も仮装（コスプレ）を楽しんで読者サービスをしていこうという寸法だよ」

ボクオーン　：　「そういわれてもなぁ……」
クジンシー　：　「サブリーダーとかロックブーケならまだしも、俺たちがコスプレしたところで『普段全裸の奴らが服着た！』としか思われないんじゃないかな……実際、普段の俺たち全裸だし」

ワグナス　：　「そう思うかクジンシー！　それならまずこのバニーガール衣装を着るが良い」
クジンシー　：　「？　いいけど……人間の形してないからこれで着てるって事でいいのか……」（もぞもぞ）

ワグナス　：　「その後で『古代人時代の自分』をイメージして姿を整えていくといいぞ」
クジンシー　：　「古代人時代……どんな姿だったっけな……たしか……」

ワグナス　：　「そうする事により、古代人時代の姿を取り戻した状態でコスプレが可能だということだ！」

クジンシー　：　「えっ！？　うわ、何で！？　人間時代の身体に戻ってるんだけど……胸がばっつがば！　お尻の食い込みえぐっ！」

ボクオーン　：　「どういうことだってばよ！？」
ノエル　：　「最近ろくに寝ずにこの閉鎖空間で実験を行っていると思ったがそういう事か……」
ボクオーン　：　「努力の方向性おかしいんだけど！？　そんなことしてるヒマあったらここからでれる方法とか考えてよ」

ワグナス　：　「どうせ出られないなら今！　この今を楽しまなくてはな……」
ボクオーン　：　「謎の方向でポジティブに舵切るのやめて」

クジンシー　：　「というかこの姿はずかしいんだけど！？　えっまって滅茶苦茶恥ずかしいんだけど！？」

ロックブーケ　：　「クジンシー様かわいいですわ～」（パシャパシャパシャ）
クジンシー　：　「ちょっとやめて！？　写真撮らないでー！」
ロックブーケ　：　「照れてる姿も最高な被写体ですわよ～！」（パシャパシャパシャ）
クジンシー　：　「ひっ、ひぃ……やめ、やめてぇ……」

ボクオーン　：　「めっちゃ写真撮られてる」
ダンターグ　：　「あいつ、陰キャだけど顔だけはめちゃくちゃ綺麗だからなァ」

ワグナス　：　「という訳で、お前たちも思う存分セクシー♡コスプレを楽しむが良い！　セクシー衣装はいっぱいあるぞ！」

ダンターグ　：　「セクシーチャイナの俺だ」（ドン！）
スービエ　：　「セクシー小悪魔の俺だ」（ドン！　ドン！）

ボクオーン　：　「マッチョよりどりみどり！」
ロックブーケ　：　「どんなにセクシー衣装をいっぱい準備しても男の比率が多いからどうしてもそうなりますわね……」

ワグナス　：　「いいよいいよ～！　乳首が筋肉のセクシーさに恥ずかしがっているぞ！」（パシャパシャパシャ）

ボクオーン　：　「でもリーダーがめっちゃ写真撮ってる」
ロックブーケ　：　「マッチョの羞恥衣装は一部の御仁に需要がありますのよ～」
ノエル　：　「もうやだこのリーダー」

ワグナス　：　「ポージングもしてみようか！　ビルドアップ！　ビルドアップ！」

ダンターグ　：　（無言のサイドチェスト）
スービエ　：　（無言のアドミナブル・アンド・サイ）

クジンシー　：　「……というか良く恥ずかしくないね二人とも！？　ポーズなんか手慣れてるし！」

ダンターグ　：　「クジンシー、お前みたいなゴボウ男には理解できないかもしれんがな……」
スービエ　：　「俺たちマッチョは、けっこう無理して筋肉を鍛えているからたとえ下心があっても褒めてもらえると嬉しいんだよ！」

クジンシー　：　「はえー……そういうもんかー……」
ロックブーケ　：　「感心してますが、ワグナス様は絶対にその写真を悪用しますわ！」
ノエル　：　「あれ、フイルムの入ってないカメラだから安心してくれ」
ロックブーケ　：　「流石お兄様ですわ！　用意周到ですわね！　これで今年のハロウィンも守られましたわ～」
ボクオーン　：　「というか、あのカメラ、フィルムの入ってるタイプなんだ……」

　そんなこんなで。
　今年の七英雄も平和なハロウィンです。

ボクオーン　：　「ロックブーケは仮装しないの？　普通に似合うだろうし課金ガチャの目玉とかになりそうだけど」
クジンシー　：　（課金ガチャ……）

ロックブーケ　：　「私もしますわ！　でも露出が多い服はお兄様NGを喰らってしまいますので……結果として全身ラバースーツみたいな露出ゼロの服になりそうですわ～」

ボクオーン　：　「全身ラバー」
クジンシー　：　「いけない！　それはそれですごい性的だよ！」

　クジンシー判定で「性的」といわれたのでロックブーケは急遽、兄の衣装である吸血鬼の男装をすることになったそうだ。
　（女性ファンが増えたらしい）

　なお、ラバー衣装は兄・ノエルが着たようだ。
　（男性ファンが増えたらしい）